フード ホール
ショッピングモール内に便利に位置する グランド リスボア パレス フード ホールは、日常的な楽しみのために設計された活気あるライフスタイルの目的地です。広々とした座席を備え、友人との集まりや家族の集会、ショッピングの合間に軽く食事をするのに最適なリラックスした現代的な環境を提供しています。この独特な料理スペースは、アジアの多様な味、地元の人気メニュー、グルメストリートフードを厳選して集めています。一つの屋根の下でさまざまな味を探求し、ダイナミックな雰囲気の中で最高のカジュアルダイニングを体験できる完璧な場所です。
お問い合わせ
時間
10:00 - 22:00
ドレスコード
カジュアル
場所
グランド リスボア パレス マカオ 2 階、ショップ 215-1-9(東エントランス)
駐車場ゾーン
ゾーン B
ご利用可能年齢
全年齢

MR•K赤辣豬扒包
「赤辣」はスパイシー、そして「豬扒包」はポークチョップをバンズで挟んだバーガーのこと。そのマカオの伝統的な豬扒包《ポークチョップバンズ》のお店として2020 年に創業した「MR•K」は、その後、革新的なフレーバーの豬扒包《ポークチョップバンズ》や、軽食を増やしながら、インスタ映えする人気スポットになりました。質の高い食材を使うことに力を入れながら、新世代の豬扒包《ポークチョップバンズ》を開発し、地元の人をはじめ、観光客や大学生の間での人気を獲得。ブランドの魅力と影響力を裏打ちするようにコラボレーションが頻繁に行われています。

MR•K3•3
「MR•K3•3」は 「MR•K赤辣豬扒包」のサブブランドとして 2024 年に設立。マカオや香港ならではの喫茶店、茶餐廳《チャーチャンテン》の文化をさらに発展させた、イギリスの紅茶をベースにした特製ブレンドが特長です。濃厚なレモンティーや特製の絲襪奶茶《シーマッナイチャー》(香港式ミルクティー)は、地元の人にも観光客にも人気です。

田耕閣《ベジタリアン ファーム》
質の高い職人技とサービスに力を入れ、ベジタリアンフードの分野で 20 年以上の経験を持つ「田耕閣《ベジタリアン ファーム》」。「健康《ヘルス》」「創新《イノベーション》」「天然《ナチュラル》」という理念を掲げ、伝統的なベジタリアン文化を融合した、新しいベジタリアンメニューを提供しています。ベジタリアンフードに熱心な方から、興味のある方まで、きっとぴったりのメニューを見つけることができるでしょう。「不時不食」(旬の食材へのこだわり)を理念に掲げ、質の高いベジタリアン料理を提供し、高い評価を得ています。2023 年には、人気の飲食店を投票する、マカオの「My Favorite Restaurant」コンテストの「Most Beloved Vegetarian Restaurant」部門で最多得票数を獲得しています。

002 魚湯粉《ユートンファン》
日本では「モヒンガー」の名で知られている、ミャンマー発祥の麺料理、魚湯粉《ユートンファン》。その料理を名前にしている「002魚湯粉《ユートンファン》」は、1993 年に侯德耕がマカオで創業したミャンマー料理のお店です。新鮮な食材を毎日厳選して使用。東南アジアのスパイスと組み合わせて、魚の出汁が効いた風味豊かなモヒンガーのスープを作っています。マカオに住むミャンマーの方にとってのふるさとのような場所になることを目指している「002 魚湯粉 《ユートンファン》」は、現在 2 代目の店主が引き継ぎ、伝統と革新を融合させてブランドを展開し、数々の新たな特製料理も提供しています。

古早堂《グーザオタン》
古早堂《グーザオタン》は 2021 年に創業。地元や国内の伝統料理をさまざまなお客様に提供することを目指しているお店です。マカオの食文化の発展に力を注ぎ、とりわけ新鮮な食材を、伝統的な調理法を用いて本格的な味に仕上げて提供しています。マカオを訪れる方に、マカオの伝統料理への理解を深めていただけるように努め、食の都としてのマカオの評価とその発展に寄与していくことを目指しています。

金越《ベトナムフォー》
マカオ周辺に住む中国系ベトナム人やベトナム人のために料理を提供するため、ベトナム華僑の王啟元《ウォン カイウン》が 2008 年に創業したお店です。その後 12 年以上を経て、テイクアウトから現在の業態へと進化。甘いソースや魚醤、醤油などの調味料をベトナムから仕入れ、ベトナムに旅行しなくても本格的な味が楽しめるようにしています。牛すね肉と牛の骨から取った濃厚なスープを使った特製の牛肉のフォーや、柔らかくてシャキシャキとした食感が特長の生春巻きなどが楽しめます。レモングラスを使ったベトナム風の燒豬扒飯《グリルドポークライス》は、創業時から現在でも人気の料理です。

紅荔村腸粉《ホン リー チュン チョン ファン》
2002 年創業の紅荔村腸粉《ホン リー チュン チョン ファン》は、プルプル食感が特長の米粉を使った広東地域の点心、腸粉《チョン ファン》の専門店で、深圳の飲食市場に注力し展開しています。「好吃、快、便宜《うまい、はやい、やすい》」というブランド理念を掲げて有名となり、新しいことにも取り組んでいます。紅荔村《ホン リー チュン》は、「深圳老字型大小企業《Shenzhen Old Brand Enterprise》」、「深圳名點金獎《Shenzhen Famous Snack Gold Award》」、「深圳餐飲十大名店《Top Ten Restaurants in Shenzhen》」、「深圳餐飲40年傑出貢獻企業《Outstanding Contribution to Shenzhen Dining for 40 Years》」、「2022年度中國速食TOP100《2022 China's Fast Food Top 100》」など、数々の賞を獲得しています。

榮記牛雜《ウィン ケイ ビーフ オファル》
榮記牛雜《ウィン ケイ ビーフ オファル》は、4 世代にわたり受け継がれ、一族の歴史も反映しているお店です。創業者の初代から受け継がれてきた秘伝の出汁のレシピを使って、料理を丁寧に作っています。伝統的な味を守りながら、世代を経て、味や商品に新しいことを多く取り入れながら進化してきました。地元マカオの軽食を楽しみたいと思う観光客の方が増えるに伴い、榮記牛雜《ウィン ケイ ビーフ オファル》は、マカオでも牛雜(牛もつ料理)が広まり、必ず訪れたいお店になることを願っています。

澳門王子冰室《マカオ プリンス カフェ》
美食は地域文化の縮図です。そして肉をじっくりと焼き上げた料理、「焼味《シウメイ》」の文化は、「食文化創造都市」であるマカオの特長のひとつといえます。澳門王子冰室《マカオ プリンス カフェ》では、特製の焼味《シウメイ》を提供。当店の料理を通じて、マカオの食文化がより発展することを願っています。
フード ホールのソフトオープン(試験営業)期間中は、そのお店の考え抜かれたメニューをひと足早くお試しいただけます。今後の情報をお楽しみに。